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「デトロイト・メタル・シティ」 [cinema]

生まれて初めて試写会というのが当たりました。
その記念すべき作品とは・・・。

デトロイト・メタル・シティ(DMC)」でありますw

すごい雷雨だったけど、そのあとむちゃくちゃ蒸し暑かったけど、
はじけた松山ケンイチくん見たさに行ってまいりました。


映画チラシ

[cast]
根岸崇一(ヨハネ・クラウザーII世):松山ケンイチ
相川由利:加藤ローサ
西田照道(カミュ):秋山竜次(ロバート)
和田真幸(アレクサンダー・ジャギ):細田よしひこ
DMCファン:大倉孝二、岡田義徳
ジャック・イル・ダーク:ジーン・シモンズ(KISS)※特別出演
デスレコーズ社長:松雪泰子

[staff]
原作:若杉公徳
監督:李闘士男
脚本:大森美香
主題歌:「SATSUGAI」デトロイト・メタル・シティ/「甘い恋人」根岸崇一(song by カジヒデキ)

オシャレなミュージシャンを目指す心優しきゴボウ男・根岸くんは、なぜかインディーズ界デスメタルのカリスマ・クラウザーII世(クラウザーさん)として人気急上昇中!
「ボクがしたかったのは・・・こんなバンドじゃない!!!!」
憧れの相川さんや、大分のお母さんには、もちろん内緒で活動を続ける根岸くんだったが、ライバルのガールズパンクバンド、HIPHOP界のボスなどを次々と討ち果たしたDMCの人気は大爆発!
根岸の願いとは裏腹に、クラウザーさんはどんどんカリスマになっていく・・・。
(「デトロイト・メタル・シティ」チラシより)



「GO TO DMC展」のチラシ&招待券


原作コミックは読んだことないんですが、TOHOシネマズに行くと上映前に流れるマナーCM、
あれがアニメ版DMCですよね? もう、あのまんまでしたよーv
松山ケンイチ=「クラウザーさん」の異常なハイテンションはもちろん、
大倉孝二演じる熱烈なDMC信者の狂信ぶりには、感動すら覚えるほど。

素顔の根岸くんが愛する音楽は、甘~い甘~い砂糖菓子みたいなポップソング。
曲を提供しているのはカジヒデキで、本人もちょっとだけ登場しています。
奇抜なメイクで凶暴な歌詞を絶叫する悪魔系デスメタルバンド・DMCとは、
まさに対極にある音楽なんですけども。
聞いているうちに、どっちもアリなんだ~と思えてきました。
「甘い恋人」(根岸くん)も、「SATSUGAI」(DMC)も、
根っこにある熱い想いは一緒なんですよね。
表現されるものが恋愛だったり、怨念だったりするだけで(笑)

舌でタバコの火を消すドSな社長・松雪泰子も痛快でしたが、
こんなシーン↓もしみじみとよかったです。


写真右は根岸くんの後輩・佐治秀紀(高橋一生)。
どういう場面かというと・・・気になる方は、映画館へどうぞv

最初から最後まで予想を裏切らない展開で、意外性がなさすぎる気もしたけれど、
役者陣のマンガチックな感情表現がツボにはまり、とにかく笑える映画でした。
観客もすごく反応がよくて、試写が終わったときは客席から拍手が。
なんなんでしょう、このほのぼのした雰囲気は・・・(笑)


●「デトロイト・メタル・シティ」公式サイト http://www.go-to-dmc.jp/

SATSUGAI/甘い恋人(初回)(DVD付)

SATSUGAI/甘い恋人(初回)(DVD付)

  • アーティスト: Kiminori Wakasugi
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2008/08/06
  • メディア: CD

魔王/ラズベリーキッス

魔王/ラズベリーキッス

  • アーティスト: デトロイト・メタル・シティ,根岸崇一 SONG BY カジヒデキ,Kiminori Wakasugi
  • 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
  • 発売日: 2008/08/13
  • メディア: CD


◆◆◆◆


そうそう、忘れちゃあいけないのはこの人。


photo by Flickr user 'wok

KISSのジーン・シモンズ(写真左)が「世界的デスメタルのカリスマ」として
ちょっとだけ特別出演しているんです、ノーメークでw

地獄の本家本元(なんだそれ)、KISSの「デトロイト・ロック・シティ」はこちら。



私はこの当時、タータンチェックのBCRファンだったので(汗)、
ハードロック系はよくわからないのですが。
KISSのドラムスのピーター(猫メークの人)がハスキーヴォイスで歌う
「ハード・ラック・ウーマン」は大好きでした。
ただ・・・彼らはデスメタルじゃないですよね?
ていうか、当時そんなジャンルって、あったかなぁ??


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「リトル・ダンサー」を観ながら [cinema]

NHK BS2の「衛星映画劇場」で『リトル・ダンサー』を放送していたので、
大急ぎで夕食を片づけて鑑賞。
公開された当時も映画館で観て、すっっごく気に入ってしまった映画です。

リトル・ダンサー コレクターズ・エディション

リトル・ダンサー コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: 角川ヘラルド・ピクチャーズ
  • メディア: DVD


炭坑で働く父と兄、祖母と暮らしている11歳の少年ビリー。彼は父親のいいつけで始めたボクシングがどうしても好きになれない。そんな中、ふとしたきっかけで、クラシック・バレエを知り興味を持つ。女の子に混じって男がバレエだなんてみっともないと、父親は猛反対。しかしバレエ教師は、ビリーの素質を見抜き…。(NHK BSオンラインより)

時は1984年、サッチャー首相が強硬に炭鉱の閉鎖を進めていた時代。
イギリス北部の炭鉱町ではストライキが続き、ビリーの父と兄も失業状態です。
そんな暗い時代を一方で描きつつ、物語は軽快なトーンで進んでいきます。
なぜならビリーは、バレエを踊るのが楽しくて、楽しくて、楽しくてしょうがない。
観ているこっちまで幸せになってくるんです、自分が踊れるみたいに。
ビリーの家族や町の人にも、それが伝わらないはずがありません。

警官と労働組合の衝突場面と、ビリーのダンスシーンがクロスするところとか、
T.REXやザ・ジャムなど、いかにもイギリス的なロックをフィーチャーしているところとか、
お気に入りのツボはいっぱいあります。
それと、ダンスの先生ミセス・ウィルキンソンが、ビリーの父に言い放つ言葉。
階級社会が何よ!
やっぱり女はこうでなくちゃw


◆◆◆◆


イギリスつながりってことで、最近入手したイギリスビールを。



「ニューキャッスル・ブラウンエール」です。
以前、ルースターズさんがハワイ旅行記で紹介されていたのを思い出し、
会社の近くで買ってきて飲みました。勤務時間中でしたが(笑)
苦味が少なくまろやかで、とてもおいしいビールですよ~v


もうひとつ、家に買って帰ったのは、これ。



「ニュートン」です。リンゴの絵がかわいいでしょ。
でもこれ、イギリスのビールじゃなくて、ベルギービールです ( ̄ー ̄;
青リンゴの香りが爽やかで、シードルみたいな感じ。とても飲みやすいです。
それにしても、ニュートンはイギリス人なのに、なぜベルギー?(笑)


買ったお店は、↓こちら。




Euroseed(ユーロシード)



※UK-Japan 2008 WEBサイトに記事 掲載

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「西の魔女が死んだ」 [cinema]

『オズの魔法使い』とか、『魔女の宅急便』とか。
そんなファンタジーを想起させるタイトルですけど、
ラリホー[眠い(睡眠)]を唱える魔法使いが出てくるわけではありません。
原作は、児童文学作家・梨木香歩による同名のロングセラー小説。
といっても、私は読んだことがなかったんですが。
試写会に行かれたびっけさんのレビュー記事を読んで、
ああ、いい話だなぁと思って、
映画の公開を心待ちにしていました。


パンフレットの表紙

[data]
監督:長崎俊一
原作:梨木香歩『西の魔女が死んだ』(新潮文庫)
脚本:矢沢由美、長崎俊一
出演:サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋、高橋克実、木村祐一、ほか

[story]
「魔女が倒れた。もうダメみたい」
中学3年生の少女まい(高橋真悠)に、車を運転しながらママ(りょう)が言う。
“魔女”というのは、まいのママのママ、イギリス人のおばあちゃんのこと。
まいの脳裏に、2年前、おばあちゃんと過ごした日々の記憶がよみがえってくる。
中学に入学して間もなく登校拒否になってしまった彼女は、
森で暮らすおばあちゃん(サチ・パーカー)のもとで過ごすことになったのだ。

ある夜、おばあちゃんは、自分の祖母の透視能力と不思議な体験の話をする。
  まい「おばあちゃん、もしかして、うちはそういう家系なの?」
  おばあちゃん「大正解」
自分も魔女になりたいと願うまいは、さっそく“魔女修行”を始める。
おばあちゃんが言う魔女修行とは、早寝早起きをし、しっかり食べて運動して、
規則正しい生活をすること。
そして、「何事も自分で決める」ということだった。
魔女になるためにいちばん大切なもの、意志の力を手に入れるために。

自然とともに生きる毎日の中で、次第に元気を取りもどしていくまい。
ところが、ある出来事がきっかけでおばあちゃんと言い争いとなり、
仲直りできないまま森を去ることになってしまう――。




なんといっても「西の魔女」、おばあちゃんがすばらしい。
すべてを包み込むような優しさと、英国流のセンス・オブ・ユーモアで、
まいが抱えるどんな不安もまっすぐに受けとめてくれます。

おばあちゃん役のサチ・パーカーはシャーリー・マクレーンの娘だそうですが、
純粋なアメリカ人だというのに見事なイギリス人っぷり。
(参考:イギリス人バージョンと、アメリカ人バージョン。同じ人物です)
2歳から12歳まで日本に暮らしていたとはいえ、
こんなに明瞭で美しい日本語を話せるというのも、びっくりです。

さて、この映画では、「死」というのも大事なテーマのひとつ。
人は死んだらどうなるのか、想いはどこへ行ってしまうのか。
苦痛を感じるのが体なら、なぜ魂が体を持つ意味があるのか。
死の恐怖に怯えるまいの心を、おばあちゃんの言葉が少しずつほぐしていく。
おばあちゃんの布団に、二人一緒にくるまって。
とても印象的なシーンです。

そんな大切なおばあちゃんとの別れは、苦い後味を残したまま。
自分のことのように、胸がきりきりと痛みました。

あんなこと言わなければよかったと思うことや、
あのとき言っておけばよかったと思うこと。
そういう悔いをたくさん積み重ねて、人は成長するのだと思います。
それは主人公のまいだけではなく、まいのママもそうだったし、
きっとおばあちゃんもそう。

自分も小学校になじめず登校拒否をした前科があるので、
主人公のまいにはすぐ感情移入してしまいましたが、
観ているうちにだんだん、脳内がおばあちゃんモードに。
考えたら、まいよりおばあちゃんのほうが年齢近いんですよね(苦笑)
私もこんなおばあちゃんになりたいです・・・魔女にはなれなくても。


◆◆◆◆


●「西の魔女が死んだ」公式サイト http://nishimajo.com/

●原作は、こちら。
西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

  • 作者: 梨木 香歩
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2001/07
  • メディア: 文庫


●山梨県清里(KEEP内)につくられた「おばあちゃんの家」オープンセットが、
 2009年1月4日まで公開されているそうです。
 詳細は、こちら。 http://www.keep.or.jp/nishimajo/


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「山のあなた~徳市の恋~」 [cinema]

[TV]テレビがいきなり壊れてしまいました~(+_+)
音声は出ているのに、画面は真っ暗なまま。
致命的に壊れるまでは買い換えられない性分なのですが、
何度も調整・修理してもらったご長寿ブラウン管テレビ@1993年製なので、
さすがに今回はあきらめ、液晶テレビを買うことにしました。(あぁ財布が・・・涙)
画面サイズに合わせて、ニトリで5990円のテレビ台も購入。
宅配してもらったテレビ台をゆうべ、説明書とにらめっこしながら、どうにか組み立てました。
重さ25キロ、しかも慣れない作業にへとへと。
現在、背中と手が微妙に筋肉痛であります[たらーっ(汗)]


そんな筋肉痛を癒すには、この映画を。(ウソです)
「山のあなた~徳市の恋~」を観てきました。


          映画館のポスター

[data]
監督・編集・脚色:石井克人
製作:亀山千広
出演:草彅(くさなぎ)剛、加瀬亮、マイコ、三浦友和、堤真一、ほか
公式サイトURL http://yamano-anata.jp/

[story]
新緑のなか、山道を歩いていく按摩がふたり。
冬場を過ごした海の温泉場から、渡り鳥のように山の温泉場へ向かう途中だ。
ひとりは徳市(草なぎ剛)、もうひとりは福市(加瀬亮)。
その健脚で、目明きの人間を何人追い抜けるかを道中の楽しみにしている。
温泉場に着くとまもなく呼び出しがかかり、徳市が宿屋・鯨屋に行くと、
お客は東京から来た美しい女性・三沢美千穂(マイコ)だった。
たびたび呼ばれるうちに、徳市は美千穂に恋心を抱くようになるが、
ちょうどその頃、温泉街では盗難騒ぎが連続して起きる。
いつも現場に美千穂が居合わせるのは偶然なのか、それとも――。
そして、美千穂を想う徳市がとった行動とは。


                 パンフレット表紙

心地いい映画でした。
何が心地いいかというと、ひとつは新緑の山そのもの。
むせ返るような青葉の匂い、川のせせらぎや滝の音、
それらをみんなかき消してしまう激しい雨のシーンも含めて、
瑞々しい山の空気に包まれているよう。

この季節の山を歩くのは、ほんとに気持ちいいんですよね。
学生のころ友人と3人で、授業が終わってから中央本線の夜行に乗って早朝の藪原に着き、
3時間ぐらいかかって鳥居峠を越え、奈良井宿まで歩いたことを思い出しました。
「山のあなた」に出てくるハイキング中の女学生さんたちみたいに、
“颯爽”とはいきませんでしたけど(^^;

映画でもうひとつよかったのは、人びとに名前がないということ。
いや、実際には名前を持っているんですが、
美千穂は最初から最後まで「東京のお客さん」としか呼ばれないし、
彼女自身も徳市をずっと「按摩さん」と呼んでいるんです。
東京から来た男(堤真一)と甥っ子も、「おじさん」と「坊や」だし。
そんなふうに名前をもたないことからくる透明な存在感が、
我を主張しすぎない役者さんたちの自然な演技とも相まって、
ノスタルジックなファンタジーを創りあげていたような気がします。

加瀬亮がナイスボケを連発しつつ、いい相棒役を演じてました( ̄ー ̄)
これが女優デビューというマイコは、ハーフっぽい顔立ちにもかかわらず、
昔の邦画の美人女優さんの雰囲気で、和服姿がとてもすてき。
そして、腕まくりした草なぎ剛のたくましい上腕二頭筋に、按摩魂を見ましたv

映画の原作は、↓こちら。「山のあなた」はこの作品を完全カヴァーしたものです。

按摩と女

按摩と女

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD



山のあなた 徳市の恋

山のあなた 徳市の恋

  • 作者: 清水 宏
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/05/16
  • メディア: 単行本


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あぶく銭の使いみち [cinema]

2年越しの宿題になっていた仕事の最後の1本を、本日やっと納品。
予定では7日の月曜日に仕上がっていたはず・・・という話は脇に置いといて^^;
おかげで今夜は心置きなく、昨日届いたばかりのDVDを観られます。

 

買っちゃいました~、「キサラギ」♪

 

去年観たらすごくおもしろくて(記事はこちら)、DVDが出たらほしいなぁと思っておりました。
ほんとはDVDって、めったに買わないんですけどね。これはもう一度観たかったのです。

しかも今回は奮発しちゃって、プレミアムエディション

 

パッケージ開けたときは、さすがに照れましたが(笑)

 

最初は通常版を買うつもりだったんですけど、思わぬところから臨時収入がありまして。
サイドバーに貼りつけている「FLO:Q」というブログパーツのアンケートに答えたら、
忘れたころに突然、当選のお知らせが♪

Amazonギフト券3000円分です!! やっほー♪♪

ちなみにDVDの通常版はAmazonだと2,953円で、3,000円に届かない。
これは「プレミアムエディションを買え」という天の声かも? いやそうに決まってます。
あぶく銭は、パーッと使っちゃったほうがいいっていうし!

てなわけで、プレミアムなDVDを注文してしまったわけなのですw

 

今日のところはまず、本編(108分)よりも長い特典ディスク、124分のほうを。
内容はよくあるように、映画のメイキングと監督インタビューと舞台挨拶と、
5人によるダンスシーンのフルバージョンが入ってるんですが。
もう、笑った笑った。
映画の中ではほとんど笑わない、渋い役どころのユースケ・サンタマリアが、
舞台裏では9割のウソと1割の冗談で現場を盛りあげ、挙げ句の果てはNG出しまくり ^^;
5人のぴったり息の合った演技の背景には、こんな現場の楽しさがあったんだなぁ。納得。

もちろん、本編を観るだけで楽しい、ハラハラしてほろっとする作品です。
週末にあらためてじっくり鑑賞したいと思います

 

キサラギ プレミアム・エディション (初回限定生産)

キサラギ プレミアム・エディション (初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2008/01/09
  • メディア: DVD

キサラギ スタンダード・エディション

キサラギ スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2008/01/09
  • メディア: DVD

 


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そこにないものの共有:「ALWAYS」の模造記憶 [cinema]

平日に半日ほど時間がとれたので、急きょ「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観に近くの映画館へ。
前作を観たときは、泣き腫らした目でうつむきながら映画館を出たんですよねー。
今回も、泣きのツボではしっかり泣いてしまったけど、笑っちゃうシーンはもっと多くて。
子どもたちや六子(堀北真希)の成長ぶりに目を細める、三丁目のおばちゃんになった気持ち。
メインとサブのお話もうまくからみ合って、2時間半があっという間でした。

日テレで大々的に宣伝しているし、観る方も多いと思うので、内容については簡単に。
舞台は前作から4か月後、昭和34年春以降の、東京・夕日町三丁目。
ここに住む人びとに起きた、不思議な出会いや心温まる出来事が描かれていきます。
鈴木オートも茶川商店も、もちろん健在。
詳しくは、公式サイトへどうぞ~!→ http://www.always3.jp/

 

◆◆◆◆

 

ところで。
いま内田樹の「村上春樹にご用心」を読んでいるんですけど、
この中の「太宰治と村上春樹」という章を読んでいたら、
「あっ! これって『ALWAYS』のことだ」
と思ってしまった部分が。
(ここから激しく脱線します。興味のない方はこの部分、読み飛ばしてくださいねw)

ウチダ先生は、村上春樹がなぜ世代と国境を超えて広く支持されているのかについて、

存在するものを共有できる人間の数には限界があるが、存在しないものを共有する人間の数に限界はないということを彼が知っていたからである。(『村上春樹にご用心』、P.90)

と書いています。その例として挙げているのが、

ドアーズ、ストーンズ、バーズ、ディープ・パープル、ムーディ・ブルーズ、そんな時代でもあった。空気はどことなくピリピリしていて、ちょっと力を入れて蹴とばしさえすれば大抵のものはあっけなく崩れ去りそうに思えた。……そしてあの不器用な一九六〇年代もかたかたという軋んだ音を立てながらまさに幕を閉じようとしていた。(村上春樹『羊をめぐる冒険』上、P.12)

という文章。
村上春樹は60年代のロックバンド名を列挙しているんですが、
ここでドアーズを真っ先に書いたところに彼の「職業的技巧」がある。
日本人がドアーズを聴きはじめるのは、ボーカルのジム・モリソンが死んで神話化され、
ロック史の「殿堂」入りをした70年代以後なんだそうです。
つまり60年代にこの音楽を聴いていたというのは、後づけの知識、つくられた記憶。
じゃあ「あのころ、ドアーズとか聴いてたよね」と同意を求められ、
「うんうん、そうだったよね」と読者がうなずいてしまうのはなぜか。

同じ音楽を聴いていたことに共感するのではない。「同じ音楽を聴いていた」という嘘を共有していることに共感するのだ。/私たちは「ほんとうの体験を共有している人間」より、「回顧的に構築された模造記憶を共有している人間」の方にずっと親近感を感じる。(『村上春樹にご用心』、PP.87-88)

映画「ALWAYS」が昭和34年当時の東京の風景を、
CGや小道具を駆使して過剰なまでに再現していることって、
この「バンド名列挙」に近い職業的技巧なんじゃないかと思うんです。
観客はたとえその当時を知らなくても、心の原風景として郷愁をおぼえる。
そのためには当時のリアルな風景ではなく、とても精巧につくられた「嘘」が必要。
この模造記憶を共有することで、映画はすべての世代をとり込むことに成功したんでしょう。
13歳の須賀健太くんですら、この情景を「懐かしい」と表現しているんですから(笑)

村上春樹が最初に挙げた「ドアーズ」みたいな感じで(違うか?)、
「ALWAYS」の山崎貴監督もちゃんと冒頭に仕掛けてます。
前作を観たとき(記事はこちら)は、ヤモリのシーンに「うまいなぁ」と感心したんですが、
今回はその比ではありません。こういうセンス、大好きですw

あっ、《そーすけさんのアドバイス》にしたがって、上映前にプログラムは見ませんでした。
おかげで大笑いしてきましたよー☆ そーすけさん、ありがとうございました!


 

 

映画のプログラム。
映画を観る前に開いてはいけません

 

◆◆◆◆

 

[今日のおやつ]

映画鑑賞の数日前に、セブンイレブンで思わず買ってしまった「ALWAYS」関連商品。

 

昭和38年発売復刻版の雪印アイススティックと、39年発売復刻版のカップアイスです。
とくにアイススティックのパッケージデザイン、すごく気に入ってしまいました。

でも昭和38年って・・・。映画の設定と全然関係ないのね(笑)


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アゲハ [cinema]

数日前のこと、きれいな蛹(さなぎ)を見つけました。

大きなコンテナボックスに貼りついた、透き通るような若草色の2匹。

アオスジアゲハの蛹です。
近くには彼らの大好物、クスノキが生えていました。

蝶の写真がうまく撮れなかったので、↓《Wikipedia: アオスジアゲハの項》からちょっと拝借。

 (クリックで拡大)

こんなふうに2匹が無事、羽化できますように。

 

◆◆◆◆ 

 

アゲハと聞いて思い出すのが、映画「スワロウテイル」(1996)。

  架空の都市「円都(イェンタウン)」で、母親を殺された少女アゲハ(伊藤歩)と
  共に暮らす娼婦グリコ(Chara)。
  誤って殺してしまったヤクザの男を山に埋めようとしたとき、
  死体のお腹から1本のカセットテープが出てくる。
  そこに記録されていたのは、偽札作りのデータだった。
  仲間のフェイホン(三上博史)たちと偽札を作って大儲けし、ライブハウスを買い取り、
  グリコは念願の歌手となって歌をヒットさせるが、
  データを奪還しようとするマフィアや、偽造犯を追う警察との抗争に巻き込まれ――。

てなお話でした。
Charaが歌うテーマ曲「Swallowtail Butterfly~あいのうたもヒットしたりして、
公開当時はけっこう話題になったんですよね~。岩井俊二監督も「時の人」という感じで。
夢と現実と、きれいなものと汚れたものと、全部ごった煮にしたような独特の世界。
個性の強い役者陣のなかで、アゲハを演じた伊藤歩が光ってました。
一見無表情なんだけど、想いがしっかり伝わってくるんですよね。
観客に媚びていない、自然な演技がとてもよかった。

じつは、アゲハが強く印象に残ったのはもうひとつ訳があります。
伊藤歩(当時)って・・・。

ケイン・コスギそっくり!

いったん似てると思いはじめたら、もうそれで頭がいっぱいになってしまい、
〈彼女はきっとケイン・コスギの妹に違いない! てことはショー・コスギの娘?!〉
などと勝手な家族構成を脳内で捏造していたおバカな私・・・。

 
左がアゲハ、右がケイン・コスギでございます。鼻筋とか口元あたり、どーです?

どなたかご賛同いただけないでしょうか~


 

スワロウテイル

スワロウテイル

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2003/11/19
  • メディア: DVD

 

MONTAGE

MONTAGE

  • アーティスト: YEN TOWN BAND
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 1996/09/16
  • メディア: CD

 

Swallowtail Butterfly

Swallowtail Butterfly

  • アーティスト: YEN TOWN BAND
  • 出版社/メーカー: ERJ
  • 発売日: 1996/09/16
  • メディア: CD

 

「あいのうた」PVはこちらで。 http://jp.youtube.com/watch?v=zL9GzM7dQi4 (YouTube)


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キサラギ@シネ・リーブル池袋 [cinema]

キャストを聞いただけで、これは観たい! と思っていた映画《キサラギ》。
ポコッと時間が空いたので、池袋へ観に行ってきました。
フッフッフ、おもしろかったですよー!

 映画館ポスター

[staff]
監督:佐藤祐市
原作・脚本:古沢良太
音楽:佐藤直紀

[cast]
家元:小栗旬
オダ・ユージ:ユースケ・サンタマリア
スネーク:小出恵介
安男:塚地武雅(ドランクドラゴン)
イチゴ娘:香川照之


 パンフレットより


場所はとあるビルの、屋根裏部屋のような一室。
自殺したC級グラビアアイドル・如月ミキの1周忌追悼会に、5人の男たちが集まってくる。
彼らはファンサイトの常連で、おたがいにハンドルネームしか知らない。
この日はミキの思い出話で盛り上がろうと企画された、初のオフ会だった。
ところが1人が発したひと言によって、和んでいた場の空気が一変してしまう。

「ミキは自殺なんかしていない。殺されたんだ」

そこからは急展開に次ぐ急展開。
5人の文字どおり体を張った推理によって、ミキの死の真相に近づいたり遠のいたり。
謎解きの果てに、彼らは真実を知ることができるのか?
そんなストーリーです。


もともと劇団用に(といっても映画化を想定して)書き上げた台本らしく、『12人の優しい日本人』を思わせるワンシチュエーション・ドラマになっています。
派手なセットにも最新鋭の撮影技術にも頼らず、役者の演技だけで最後まで一瞬も飽きさせないのだから、ほんとうによくできた脚本です。

5人のキャスティングも完璧!
自分としてはオダ・ユージ役(笑)のユースケ・サンタマリア狙いだったのに、意外にも(失礼)家元役の小栗旬がすごくよかった。
彼は写真で見るより演技する姿のほうが、はるかに魅力的なんですねー。
あと、イチゴ娘(!)役の香川照之の怪演も、ヘンなヘアスタイルとともに大きな見どころです。

驚いたり笑ったりほろっとしたり大忙しな映画ですが、観終わるころには5人のアイドルオタクな男たちが、とてもいとおしくてたまりませんでした。
そっくりこのキャストで、舞台化希望!


『キサラギ』の公式HPは、こちら。→ http://www.kisaragi-movie.com/

キサラギ プレミアム・エディション (初回限定生産)

キサラギ プレミアム・エディション (初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2008/01/09
  • メディア: DVD

キサラギ スタンダード・エディション

キサラギ スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2008/01/09
  • メディア: DVD

 

 

右は『キサラギ』のパンフレット、左は池袋の映画情報誌『buku』(無料)。
このbukuを持っていれば、毎月29日は池袋の全映画館で映画が1,000円で観られるそうです。
予定はありませんが、とりあえずもらってきました♪


『キサラギ』を上映中の映画館、《シネ・リーブル池袋》。
東武百貨店隣、メトロポリタンプラザの8階にあります。

昔はよく池袋で遊んだものですが、最近の事情に疎く、こんな映画館ができていたなんて全然知りませんでした。不覚。
客席数は少ないものの、椅子はゆったりめ。
これなら運悪く退屈な映画に当たっても、寝心地よさそうなので安心~♪

シネ・リーブル池袋


 

 

映画館を出るとちょうどランチ時でした。
あまり時間がなかったので、目の前にあった《花回廊》へ。
ランチセットは壱の重(和食)、弐の重(フレンチ)に創作鮨を組み合わせたものです。

 

 

 

  壱の重(右)と、弐の重(左)

 

 

 

            創作鮨いろいろ

 

 

 

  桃のムース

全体に味がさっぱりしていて、大きさも一口大なので、するする食べてしまいます。
朝顔に見立てたスモークサーモンのお寿司、じゅんさいの手毬寿司など、目にも舌にも楽しいメニューでした。
あとで調べたら、店内の花のオブジェは華道家の假屋崎省吾氏がプロデュースしているんだとか。
しまった、なんにも見てこなかった・・・。


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「それでもボクはやってない」 [cinema]

とてもひさしぶりにぽかっと休みがとれたので、このチャンスを逃すまじ! と映画を観に行ってきました。
周防正行監督が11年ぶりにメガホンをとった作品、『それでもボクはやってない』。
痴漢冤罪事件を題材に日本の刑事裁判のあり方を問う、いままでの監督作品とはちょっと趣の異なる映画です。

           パンフレット表紙

[staff]
監督・脚本:周防正行

[cast]
加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、田中哲司、光石研、尾美としのり、小日向文世、高橋長英、役所広司、ほか

[story]
フリーターの金子徹平(加瀬亮)は就職活動中で、今日が会社面接の日。乗りつけない満員電車に乗り込み、上着の裾をドアに挟まれてしまう。
あわてて引っぱっているうちに、電車は次の駅に到着。ほっとしてホームに降りると、女子中学生に袖をつかまれる。徹平は痴漢に間違えられたのだ。
誤解はすぐに解けるだろうと軽い気持ちで駅事務室に行くが、話も聞いてもらえず警察に引き渡されることに。
自白を強要する刑事の執拗な取調べ、人権無視の留置場生活。無実の主張は受け入れられず、ついに徹平は起訴されてしまう。
「刑事事件で起訴されれば、裁判での有罪率は99.9%」という圧倒的に不利な状況のもと、冤罪を晴らすための闘いが始まる――。

           パンフレットより


テーマはかように重い映画ですが、さすが周防監督、テンポがよくメリハリも利いていておもしろかったです。
ただし、観終わってスカッとしたとか、感動に涙したとか心を洗われたとか、そういう類のおもしろさとは全然違います。
むしろドラマチックな(泣かせる)エピソードを避け、「善×悪の闘い」みたいなわかりやすい図式に陥ることのないように、登場人物たちを慎重に描いているように思いました。

パンフレットに載っていた監督のインタビューによれば、もともとの脚本には、主役が中年サラリーマンというバージョンもあったらしい。
テレビの2時間ドラマにするなら、たぶんこっちが選ばれるでしょう。でも監督が選んだのは、あまり生活感のないフリーターの若者を主役に据えたバージョン。
どちらかといえば感情移入しにくい人物を真ん中に持ってきたことで、冤罪の背景にあるのは個人(警察官、検事、判事)の資質よりもシステムの問題なんだということが、よりクリアに伝わってくるんですね。
こういうところに周防監督の絶妙なバランス感覚と、リアリティに対する誠実さをすごく感じました。

あ、でも「安直に盛り上げようとしていない」というのは、イコール退屈という意味ではないんですよ。
それどころか最初から最後まで、緊張感が一瞬も途切れることはありませんでした。
平日の昼間というと、ここの映画館は上映中におしゃべりする人やら、ガサガサ何か食べてる人やらがいて、映画に集中できずイライラすることもあるんですけど、この日は違いました。
場内の空気はぴーんと張りつめたまま、咳払いさえはばかられる雰囲気。
そしてラストシーンでは、場内全体がはっと息を呑むような気配を感じたのです。

観終わったら肩がバリバリに張っていましたが(苦笑)、ほんとうに観てよかった。いい休日でした。

 

「それでもボクはやってない」公式サイト http://www.soreboku.jp/index.html

お父さんはやってない

お父さんはやってない

  • 作者: 矢田部 孝司+あつ子
  • 出版社/メーカー: 太田出版
  • 発売日: 2006/12/05
  • メディア: 単行本

 

それでもボクはやってない スタンダード・エディション

それでもボクはやってない スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: DVD

それでもボクはやってない スペシャル・エディション(2枚組)

それでもボクはやってない スペシャル・エディション(2枚組)

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • 発売日: 2007/08/10
  • メディア: DVD


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「日本沈没」・・・? [cinema]

急にタダ券をもらったので、公開日から2か月も過ぎたいまごろになって、《日本沈没》を観た。

 

[Staff]
監督:樋口真嗣
特撮監督:神谷誠
原作:小松左京
脚本:成島出、加藤正人
音楽:岩代太郎

[Cast]
小野寺俊夫:草彅剛
阿部玲子:柴咲コウ
田所雄介博士:豊川悦司
結城達也:及川光博
山本尚之総理大臣:石坂浩二
野崎亨介内閣官房長官:國村隼
鷹森沙織・文部科学兼危機管理担当大臣:大地真央

***

1973年に公開された同名映画のリメイク版だ。物語の舞台は、海底プレートの急速な沈降が始まり、沈没までのタイムリミットが1年後に迫る日本。政府は、科学者は、そして国民はどこへ行くのか、未曾有の危機にどう立ち向かうのかを描く。

昔の作品のほうは子どものころに観て(テレビか映画館かは忘れたけど)、とにかく怖かったのを覚えている。ちょっと地震があるたびに、「沈没の予兆?!」なんて一人で怯えたりもした。
そういえば当時、高層ビル火災の映画『タワーリング・インフェルノ』を観てしばらくは、ビルやホテルに入るたびに厳重な非常口チェックを欠かさなかった。要するに、暗示にかかりやすいんですね(苦笑)

今回の作品については、すでに編集家・竹熊健太郎さんのブログ《たけくまメモ》で《思いっきりネタバレの記事》を読んでいたので、物語の核心部分も、最後のオチ(?)も知ってから観ることに。だって、まさかあとで観ることになるとは思わなかったんだものー。
その映画評というのも、作品をめちゃくちゃこき下ろす内容。じゃあどうして観に行ったかというと、そのブチ切れ文章があまりに楽しかったからです。しかもタダ券だし。

***

で、実際に観ての感想は・・・。

パニック映画なのに、全然怖くない!! なんで?!
いくらオチを知っているとはいえ、ここまで緊迫感に欠けるのはいかがなものか。
主人公の潜水艇パイロット(草彅剛)とハイパーレスキュー隊員(柴咲コウ)の恋愛を軸にしているんだけれど、設定や人物の掘り下げが薄っぺらで感情移入ができないのだ。日ごろ草彅くんに対しては点数の甘いわたしが見ても、心の動きにちっともリアリティが感じられない。脚本がまずいのだ、きっと。うん。

純愛物語のほうに重心を置いたせいで、日本各地を襲う地震や津波、山崩れといった大災害の恐ろしさが背景に引いてしまい、胸に迫ってくる破滅の恐怖が最後まで感じられなかった。
「日本が沈没する」というドラマチックな場面を映像で見られるのは、映画ならではの醍醐味のはず。実際、六本木ヒルズが根元からポッキリ折れて崩壊するシーンには爽快感があった。ああいう場面をもっといっぱい見せてほしかったなぁ。
(タダ券なのに、文句ばかり言ってすみません^^;)

***

ところで、田所博士の部下の人、絶対どこかで見た顔だと思ったら、妙な楽器を制作・演奏するアートユニット《明和電機》社長の土佐信道さんだった。大勢の科学者に混じって、まったく違和感なし。ナイス・キャスティング♪

 

日本沈没 スタンダード・エディション

日本沈没 スタンダード・エディション

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2007/01/19
  • メディア: DVD

日本沈没 スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産)

日本沈没 スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産)

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2007/01/19
  • メディア: DVD

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